私たちのからだは日々の食べ物によって生命を維持しています。からだは細胞分子によって構成され、その細胞分子の働きは、いま食べた食べ物からの栄養素に依存しています。

栄養医学療法は、今そこにある症状の原因が、細胞分子の栄養素が欠乏した状態、インバランスにあると考えています。症状には必ず原因があるはずです。その原因に直接アプローチする方法が栄養医学療法です。

Orthomolecular medicine(オーソモレキュラー療法)は、生体内の分子(molecule)、栄養素を本来のあるべき状態・濃度に整える(ortho)、そのために最適量の栄養素(nutrition)を摂取することで生体本来の働きが向上し、病状を改善させる(medicine)。

細胞分子の材料になる栄養素を至適量摂取することで、細胞分子が整合できることになります。その細胞分子が本来の機能を発揮し、病気の治癒や病気の予防にすすんでゆきます。

人間はからだの内部や外部に変化が起きても、からだは一定の状態に保とうとする自然治癒力の働きは、体温の調節、血圧や体液の浸透圧、病原菌やウイルスの排除、傷の回復といった、からだ全体の機能です。生命を維持する大事な機能が、自然治癒力です。

私たちは現在の食習慣では、細胞分子をはじめ、細胞全体を活性化させるために、必要な栄養素の摂取は、なかなか難しい現実に生きています。

そこで食習慣となる日々の食べ物を見直し、栄養バランスを考えて整えましょう。欠乏した細胞分子の栄養素は、血液検査データで読み取りましょう。

欠乏した細胞分子の栄養素至適量をメディカルドクターサプリメントで補給しましょう。

私たちの身体は、薬でつくられていません。

栄養医学療法では、こんな会話からはじまります。

あなたは、いままで、どんなものを食べてきましたか?

医療がかわる ~対症療法から根治療法・予防医療へ~